そうめんだけでは足りない?夏に意識したい栄養の組み合わせ
そうめんだけだと炭水化物に偏りやすい
いよいよ暑さが厳しくなってきた…
今日は、朝のニュースで40度越えの地域が出てきたようですね。酷暑日。
猛暑や酷暑と呼ばれる気温になり、湿度も上がってきました。
暑い日が続くと、どうしても食欲が落ちて「そうめんだけ」「冷やし中華だけ」「うどんだけ」で済ませてしまう日、ありますよね。
実際、お客様や友人からもよく聞きます。
もちろん、私も休日のお昼ご飯は、そうめん多いです。
のどごしが良くてするっと食べられるのはとてもありがたいのですが、そうめんは炭水化物が中心の食べ物。
これだけが続くと、体を動かすためのエネルギー源には困らなくても、体をつくったり、疲れをためないための栄養が不足しがちになります。
とはいえ、「品数を増やして、しっかり作らなきゃ!」と気負う必要はありません。
そうめんに、あと一品足すだけで、ぐっとバランスが良くなります。
タンパク質を1品 プラス
体温調節や体力維持のために、夏こそ意識したいのがたんぱく質です。
火を使わずに用意できるものを選べば、暑い日の負担にもなりません。
- ゆで卵……作り置きしておけば、のせるだけ
- 納豆……そのままそうめんの薬味と一緒にのせても◎
- サラダチキン……割いてのせるだけで立派なトッピングに
- ツナ缶……パカンっと缶を開けて、のせるだけ
どれも切ったり並べたりするだけで用意できるものばかりです。
最近は、コンビニにも上記の品ぞろえがしっかり揃っていることが多くなってきました。
コンビニで買うと、スーパーより少し割高に感じることもあると思います。
でも、それは疲れている日の”時短代”と考えて、上手に頼っていいと私は思います。
それは、それ。これは、これ。いったん、食べることが大切です!
大事なので、もう一度。いったん、食べることが大切!
タンパク質は、筋肉、内臓、皮膚、髪の毛などの体の組織を作る役割。
ホルモンや酵素、免疫抗体などの材料にもなります。
野菜を1品 プラス
彩りと一緒に、水分やビタミンも補える野菜もおすすめです。
- トマト……角切りにしてそうめんつゆに入れると、酸味がさっぱり感を引き立ててくれます
- きゅうり……千切りにしてのせるだけで、シャキシャキの食感がプラスされます
- オクラ……下処理した後に、輪切りにして彩りに
星形が目にも楽しいですし、ねばねばがまた食感の変化になります
(生のオクラは、うぶ毛をとったり塩を振って板ずりをして食べるのが一般的です)
どれも生のまま添えられるので、暑い日の調理の手間を増やさずに取り入れられます。
オクラの下処理が面倒なときは、電子レンジやトースターで手軽に調理する方法もあります。
タンパク質のところでもお話ししましたが、ここまで紹介した食材は、どれもコンビニで手に入ります。
暑い、だるい、面倒くさい、なにもしたくない、すぐ食べたい。
そんな気持ちを叶えてくれるコンビニも、活用していくのはどうでしょうか?
まずは1品 から
夏は過ごしているだけで、体力と気力ともに消耗します。
そんな中で、ご飯を用意するっていう行為が本当に大変です。
ただ、どうしても私たちの体は、食べているもの、口から入る食物から構成されています。ご飯粒を食べても、鯖や豚肉を食べても、人参やピーマンを食べても、それぞれを口に入れて体内で分解・合成して栄養にしています。
全部をそろえる必要はありません。
今日は卵だけ、明日はきゅうりだけ、というのでも十分です。
完璧に食べようとしなくて大丈夫です。
暑い中でご飯を用意するだけで、もう十分がんばっています。
まずはそうめんに、食べやすいものを一品足すことから始めてみましょう。
あなたの体は、この暑さの中でも毎日がんばっています。
無理なくできることから、少しずつ。
コンビニも味方につけながら、できることから1品ずつ。